「3154がいた日常」その3です。
宝塚へ向って発車。通い慣れた今津線を走れるのもあと僅かです。
日が暮れて夜の門戸厄神にて。
小林です。
乗客がまばらになった上り列車。
下り列車は遅い時間でも帰宅客が多いです。
こんな感じで日常をまとめてみました。
コツコツ3154や他の3000系の日常を撮ってきましたが、やはり撮っても撮り足りないく感じてしまいます。
3154は1995年の阪神大震災のすぐ後に宝塚線から転属し、21年間通学・通勤・その他プライベートでお世話になりました。先に逝った3058Fや3076Fもそうですが青春時代を共に過ごしてくれた電車がいなくなるというのは何とも言えぬ喪失感がありますね。