本日阪急宝塚線の7011Fに乗車したところ、行先表示機が交換されていた事に気付きました。
先日、正雀へ工事入場していた7011F。塗装の退色が目立っていたので検査入場かと思いましたがそうではありませんでしたね。
画像は神戸線車両のものです。一目見ると判別付きませんが、直下から覗き込むと使ってる表示機のタイプが分かります。
針が穴から出ている物とそうでない物とに分かれます。
入場前は穴から検知針を通すタイプでした。6000系・6300系(現在は6354Fのみ)、7000系(7000~7006F)が使用しています。
今回交換されたのはセンサーによって検知するバーコードタイプ。
7000系(上記以外)、7300系、6300系(嵐山線用編成のみ)、8000系・8300系、2ハンドル改造車が使用。
7011Fの工事期間中に神戸線の7021Fが隣に据え置かれ、両編成の表示機が外されていたので恐らく両編成の表示機をトレードしたのでしょう。
7021Fの編成替えに向けた準備かもしれませんね。