先日、阪急宝塚線最後の3000系3064Fが休車状態になるという悲しいお知らせをこちらで紹介しましたが、西宮車庫でも怪しい動きをする編成がいました。
阪急今津線の3076Fにも休車看板が付けられていました。
この3076Fも廃車の噂がたっており、塗装も末期の2321Fの様に退色し「やばいなぁ」と思っておりましたが案の定、休車に。検査出場したばかりの3062Fが隣に止まっていますが違いが一目瞭然です。
一時的なものなのか、それともこのまま廃車なのか定かではありません。
宝塚線から3064Fを転用させる声も聞きますが、この3076Fと3064Fはほとんど同じなので置き換えるメリットが無いどころか、内装は3076Fが更新されているのでこちらの方が状態がいいはずです。
廃車ではないと思ういますが、こちらも今後を見ていきたいと思います。
阪急今津線では3076Fが休車になった影響かは分かりませんが7017Fが運用されていました。