去る11月19日に正雀へ回送された5106Fですが、工場での様子です。
正雀に到着した5106F。到着時は工場は昼休みだったので一旦車庫に収容され13時を回ってから工場41番線に移されました。
検査の時は方向幕の点検がし易いよう種別・行先は再末端の表示になります。
それが「救援」と「石橋ー箕面」です。
パンタが下がりました。4両目と5両目の間で作業されてるようです。
再度パン上げして動くと4両目と5両目の間が広がってますね。切離しをしたようです。
解放された大阪方4両。
大阪方4両が40番線に転線し、工場に取り込まれる宝塚方4両と並びました。
C#5123の標識灯が点灯していますがこちらの運転台を使用してバックしています。
大阪方4両は暫く留置されるようです。係りの人がC#5107の
ライトを消灯せずに離れて行きました。
ライトが点いた5107を色々なアングルで撮ることができました。