逆連結とは通常8連の大阪寄りに増結車を繋げるところ、宝塚寄りに繋げられる事です。2003年8月改正まで7000系や5100系で運転されていました。
阪急で初めて10連運転を始めた時は逆連結なので歴史的にはこちらの方が古いですね。
阪急宝塚線ダイヤ改正から、再び10連通勤特急が運転されるようになり、ダイヤ改正前に10連固定編成を作るべく6007F・6008F・6013F・6015F・7031F・7033F・8034F・8042Fに準備が施されました。
改正後初の平日を迎えた今日、6008Fは検査入場中で6015Fも準急運用で何か代走が来るかと思いましたがまさか7011F+7031Fと7018F+7033Fが入るとは夢にも思わず7011Fは撮り損なってしまいました。
7018Fの通勤特急は神戸線運用時にもみましたね。
苦し紛れに撮った最後尾のC#7151です。7000系のTcが営業で出てくるのは久しぶりです。もちろん女性専用車ステッカーも貼り付けてありました。
女性専用車はガラガラですね。
7011Fと7018Fは今だけの代走と思いますのでまた撮りに行きたいと思います。