先日、阪急京都線の3300系3331Fが8連で検査から復帰しました。
ここで3300系の今後について考えてみました。
1300系の増備で廃車が進み全廃に向かって拍車が掛かっている2300系。
その2300系が全廃した後も1300系の増備は続くものと思われます。
その1300系が3300系8連全てを置換える場合。
2300系が消えた後に廃車対象になるのは3300系7連。
現在3300系7連は3311F・3314F・3318F・3324F・3325F・3327Fの6編成になります。
1300系を投入してもリニューアル車は7連に組み替えて転用でしょうか?
8連未更新車を転用かと思いましたが、引続き使用するのであればリニューアル車が妥当ですし置換えても同じ未更新車で、組み替え作業も手間ですしデメリットしかありません。
3300系リニューアル車は3305F・3323F・3328F・3329F・3331Fの5編成。7連を置き換えるには1編成足りませんね。恐らく7連1編成は残すのでしょうか?
この話の流れから一番ヤバイのは3300系8連の未更新編成。
転用先の無い編成は丸ごと廃車に?
未更新編成は3309F・3315F・3320F・3326F・3330Fの5編成。
1300系の投入数次第ですが、8連リニューアル編成を残して未更新編成のみを一掃させるなら、やはりこのパターンでも未更新編成はそのまま廃車でしょう。
2300系や5100系が数を減らして騒がれていますが、その先ヤバイのはこの3300系になるでしょう。
勝手にモヤモヤと妄想してみました。