去る12月3日に阪急宝塚線の5132Fが4連で検査終了後の試運転をしていました。
通常は8連のところを4連に分割して検査出場しました。
5132Fは阪急宝塚線の車両ですが箕面線の予備を兼ねているので4連で運用されることもあります。
以前は8連で検査を受けていましたが2010年6月の検査時から4連ずつに分けて入場するようになりました。
恐らく以前と違い予備の予備的な存在であった5136Fは中間運転台の機能は失われており、箕面線の予備編成が2本同時に離脱するのは不測の事態に対応できないというのが理由ではないでしょうか。