去る10月29日に阪急神戸線の7006Fが検査終了後の試運転をしていました。
元々8連で神戸線運用に就いていた7006Fでしたがアルミ製で増備したC#7556とC#7586を抜いて6連で出場。更にはクーラーも更新されていました。
6連化、正面に転落防止幌取付け器具の設置、クーラー更新。8連時代と比べると大きく印象が変わりましたね。
2014年に8連から6連になった7001Fや7003Fとは違いC#7006の正面に転落防止の外幌用の取り付け器具が付いたことから本線に残り梅田方に2両増結して運用されるようです。運用離脱した7014Fのポストにそのまま入るようで、今津線運用や嵐山行き臨時直特運用も期待できそうです。
10月25日に開催された秋の阪急レールウェイフェスティバル2015では検査中の姿が見れました。
因みに7014FはC#7556・C#7586を編入してリニューアル工事に入りました。先頭車はC#7014とC#7114は正雀に残り、残り6両の中間車は7304Fと同じように近畿車輛へ陸送されました。